極私的富山サンダーバーズ(他あれこれ)偏愛日記

私設応援団メンバーによる富山サンダーバーズファンブログ。他個人的な趣味の世界あり。

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1/18 県水墨美術館 源氏物語絵巻展

 昨日からやってるとTVCMで見て今日早速行ってみた。本物(当然国宝だ)なわけがなく、東京芸大が中心になった「現状模写」と徳川美術館が中心になった「復元模写」の展示。現状模写は、傷み劣化も含め現在の状態を限りなくそのまま再現したもの。復元模写はX線分析など様々な手法で当時の絵柄・色彩を割り出し再現したもの。こちらはNHKBSで番組化もされてた。

 個人的に楽しかったのは復元模写の方。当時の素材から絵の具を再現した鮮やかだけどどこか雅やかな色彩と、何より劣化が激しい銀色をとても効果的にあしらった、鮮やかな絵巻。今僕らが見られるくすんだ渋さというのは経年劣化の末の状態なのであって、当時の宮中の女性達がワクワクしながらきっと見たのはこういう感じだったのだろうな、と。加えて話の中身は今風に?言うならドキドキの恋愛小説(それも許されないのやら純愛やら悲恋やら不倫やらコミカルなのやら各種取り揃えた)なわけだし。

 参考展示で当時の衣装を再現したものも。男性の直衣と女性の十二単衣。男性の白地に銀糸で意匠が縫い込まれたのを見るとなるほど絵巻に再現された銀の鮮やかさはこれか!と納得の品。
 十二単衣は、文字通り十二枚の着物を白地から順に着込んでグラデーションの鮮やかを愛でるという見事な発想。源氏物語でも確か描かれてるけどどう色を重ねるかでその人のセンスが(当然その経済力=権力も)如実に現れるという中々大変な代物。でも確かに美しい。

 …でもふと思ったのは、これだけ着込んだらさぞかし重かっただろうなぁ、そしてかなり動きにくいだろうなぁ、ということ。オシャレも大変だ。

 あと、脱がせる方もきっと大変だったのだろうななどとエロおやじ的発想をつい(笑)

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プロ野球独立リーグ・富山サンダーバーズ私設応援団トランペット吹き。クラシック音楽・コミック好きのライトヲタ。

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