極私的富山サンダーバーズ(他あれこれ)偏愛日記

私設応援団メンバーによる富山サンダーバーズファンブログ。他個人的な趣味の世界あり。

Entries

12/13 ギャラリーみちかけ 河村泰子ピアノリサイタル

吉田山X'masコンサート 河村泰子「月夜のワルツ」

 吉松隆:「タピオラ幻景」より 光のヴィネット
  〃  :「優しきワルツ」より 青い月の光のバルコニーで
  〃  :「青い神話」

 「4つのアヴェ・マリア」 ・バッハ&グノー・モーツァルト・シューベルト・カッチーニ
 ドビュッシー:「ベルガマスク組曲」より 月の光
 吉松隆:「ピアノ・フォリオ」

 ピアノ・河村泰子

 以前東京まで還暦コンサートを聴きに行くくらい作曲家:吉松隆さんが大好きで、でも富山なんて田舎に住んでると生で演奏を聴ける機会なんてほとんどなくて。なので、今回のリサイタルがあると知った瞬間TELして予約、京都ならなんとかなるだろう!と。河村泰子さんは何枚も吉松作品のCDを出してる「吉松弾き」(無論「だけ」なわけないが)。

 沢山好きな曲があるが「タピオラ幻景」「ピアノ・フォリオ」は別格。20人あまりも入れば一杯のギャラリーで、目の前のアップライトの、キンッと澄んだ硬い芯がある音が天井まで拡がって空間全体をフワリと包み込む。吉松を聴くのにあまりにも理想的な条件(むしろ広いホールのステージで弾かれるよりも)。文字通り「浴びるほど」聴けた。

 なんとかの一つ覚えのように、ピアノリサイタルといえばショパンとかベートーヴェンばっかり聴かされる田舎に住んでると、こういうプログラミングは楽しすぎる。素敵過ぎる。ドビュッシーも絶品。4つのアヴェ・マリアも幸せ(もっとも4曲もこの手の曲が並ぶと幸せすぎるのか、隣の席のおにーちゃんが少し舟こいでたけど笑)。

 ただ。ひとつのリサイタルを全くの無傷で通すのは大変なんだろう。こういうプログラムだと全く曲を知らなくても、基本音数が少なくて構成がシンプルなので、「やってまう」と素人でもわかる。ある意味残酷なプログラムでもある(僕の耳だとベートーヴェンやシューベルトで一つや二つ「やってまって」もわからん)。なので揚げ足をとればキリがない。そういうもんだ、と割り切れるかどうか。

 とにかく。文字通り「目の前」でプロのピアニストが自分の大好きな曲ばっかり弾きまくってくれるという、幸せな時間が過ごせた。感謝。

 ところで。近くの銀閣寺を観てから、開演45分ほど前に着いたら一番乗りだった(あとの方はほとんど来慣れた地元の方ばかりだったようだし)。リハーサル終わった河村さんから、持参したCD2枚にサインをもらい、結構話ができた。優美なイメージどおりのお声で、コッテコテの関西弁(笑)
 話にあった「プレイアデス舞曲集」全曲のレコーディング&CD化、是非実現させてください。必ず買います。



 
 
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

kazuTbirds

Author:kazuTbirds
プロ野球独立リーグ・富山サンダーバーズ私設応援団トランペット吹き。クラシック音楽・コミック好きのライトヲタ。

フリーエリア

最新記事

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR