極私的富山サンダーバーズ(他あれこれ)偏愛日記

私設応援団メンバーによる富山サンダーバーズファンブログ。他個人的な趣味の世界あり。

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名古屋自由時間。

 何回か名古屋フィルのコンサートへは行ったが、毎度夕方から聴いて翌日早く帰るという日程が多かった(今年の2月は土曜夕方は名古屋、翌日1便のバスで富山へ戻りその足で金沢へ、OEKの定期を聴くなどというふざけたスケジュールを組んだww)。今回は比較的に時間が取れたのであちこち回る。

 土曜、社用が終わって自由時間のスタートをJR金山駅にするのが最も効率的だったので、まずは駅横の名古屋ボストン美術館で「美術する身体 -ピカソ、マティス、ウォーホル」展へ。具象としての人間の身体が徐々にパーツ化・抽象化し(それは大戦間を挟んだ混乱の時期とも重なる)、表現が多様化する中で一方で記号化し、逆に写真を取り入れた超写実主義に至る…ということ、だったんだと思う。抽象美術、あんまり得意ではないんだよな、実際。
 現代超写実作品の中に描かれたイヌ(たぶんゴールデンレトリーバー♪)がかわいかった。こういうのは芸術だろうがなんだろうが、描く人のイヌへの愛情が如実に表れる。…せっかく高尚な絵を見ても感想がこれではww
 この次の特別展(来年1/2から)がボストン美術館蔵の「華麗なるジャポニズム」展だそうで、そちらの方が面白そう。

 地下鉄で金山から栄へ。開演までの時間はいつもどおり最寄の東急ハンズへ。特に何を買うというわけでもないが、ココに行くととにかく退屈しない。ふんだんに金持ってたら、ホントにいらん買い物山ほどしそうだ。

 コンサート終了後、徒歩で矢場町へ。もう今回は絶対にこれを食う!と決めてた矢場とん・わらじとんかつ定食(みそ・ソース半々がけ)。最強。ホントは何にもかけないプレーン?でも食ってみたかったけど。ということで自らのカラダも顧みず完食。

 翌日は名古屋市科学館へ。ここのプラネタリウムは全国的にも有名なので一度見てみたかったんだが、朝っぱらから長蛇の列…。まあ誰かと見るならともかくオッサン一人で見てもしょうがないわい!とやさぐれ結局スルー。科学館で開催されてた特別展「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」展へ。大当たり。先日県立近代美術館で成田亨展を見てたので一部展示が重なったが、こちらの方がより広範。というかはっきり言って趣味の世界。
 ウルトラホーク1号(@ウルトラセブン)の模型が相変わらずカッコよすぎ。ゴジラの着ぐるみもいいが、キングギドラの着ぐるみ展示にはめまいがしそうなほど萌えた。富山の成田亨展は特撮美術とアートのリンクが主題だったけど、こちらはさまざまなハンドクラフトと特撮美術との関わり。金属板金技術が偉大。まさに職人技。
 ネットでそれらしきモノを作っている、という話はボンヤリと聞いた覚えがあったけど、ここで見られました。「巨神兵 東京に現わる」10分弱の映像作品(終了後、倍くらいの時間のメイキング映像もあり)。制作・スタジオジブリ、企画・庵野秀明、監督・樋口真嗣というシャレにならないメンツ。「風の谷のナウシカ」冒頭の、巨神兵によってもたらされた災厄「火の七日間」を、東京を舞台にCG一切なし完全特撮実写で描ききる、時間は短いが大迫力の実験映像。これだけで入場料分モトは取れる。語りが林原めぐみさん、というのもツボを押さえてていい(制作側の狙い通りの反応か)。


 なかなか実り多い名古屋自由時間であった。とにかく歩き疲れたけどww




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プロ野球独立リーグ・富山サンダーバーズ私設応援団トランペット吹き。クラシック音楽・コミック好きのライトヲタ。

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