極私的富山サンダーバーズ(他あれこれ)偏愛日記

私設応援団メンバーによる富山サンダーバーズファンブログ。他個人的な趣味の世界あり。

Entries

7/1 神戸 対オリックスファーム、あるいは後期に向けての一考察

 少し記事に書くのが遅くなったが、6/30に福井さんが石川さんに破れ、サンダバさんの前期優勝が決まった。事実として相手の敗戦でマジックが消化されて決まったわけだが、これは当然「負けられない」試合を必死に勝ち続けてプレッシャーをかけ続けた事によるものだし、特に6月に入っての戦い方は一部を除いて見事だったと思う。他力本願を卑下することはない。もちろん、球場で、目の前で勝って、みんなで紙テープを投げて…がなかったのが残念ではあったけど。
 一方で、前期最終成績は16勝20敗。4つの負け越し、前期シーズンの半分以上勝てなかった。6月8勝4敗でなおこれだ。しかも、上信越まで含めれば6チーム中3番目の勝率でしかない。この現実は、残念ながら厳しく受け止めざるを得ない。これだから北陸は…と後ろ指を差されても一言も無い。なんとか後期も含め、通期で形にして欲しい。

 ということで、今日の対オリックスファーム。本来富山のホーム開催されるべき試合が神戸まで出向きビジター開催、「BCL公式戦」と銘うちながら先の事情にもかかわらず富山の先攻…。この扱い自体は結果如何に関わらず当初予定通りだったわけで、もし優勝決定がこの試合にかかっていたら、ここまでの不利を、マイナス要因を、リーグ運営サイドは如何に考えていたのか?「いいじゃない、昨日優勝決まったんだしさ」という問題ではない!

 先に書いた前期の成績は、つまるところ対上信越の成績、対群馬・新潟に二つずつ負け越し、信濃にようやく5割で都合借金4つ背負ったことに起因する。対戦を見た正直な感想は、選手個々人のスキルの差。まるで上信越チームとの対戦は、NPBファームとやるくらいに体格差・実力差があるように見えた。
 昨日優勝が決まったためか今日は投手8人登板、野手も故障中の杉本除いて全員出場、といういわゆるお試しモードだったので、オリックスファームの選手たちを仮想上信越として、足りてるか足りてないかを個々人レベルで素人目でも確認できる貴重な機会になった。
 残念ながら、現状足りてない選手も目に付いた。チーム内の競争レベルにも至っていないのでは?と思われるくらい。大切な要素の一つはなんといってもチーム内の競争だ。切磋琢磨、これあるのみ。
 一方、見事なプレーもあった。岡野が難しいセカンドゴロを捌いて二塁封殺したプレーは、ネット裏の(今日は鳴り物完全禁止だったので応援活動は完全にお休み。ネット裏で観てた)オリックスファンからさえ感嘆の声が上がる素晴らしいプレーだった。そしてニックの2号ソロ。2番手の145キロ左腕を完璧に捉えた見事な当たり。先日の城光寺の1号でふっきれたのなら、後期に向けてこれ以上明るい材料はないと思わせられた。

 スコアは5-1だったが、桃山で遊ばれた左腕先発伊原から7イニングで8安打。結果からしたら散発無駄打ちにも見えるが実はベンチは今日ほとんど動いていない。送りバントは初回のみ。あとは先に書いたとおりお試し・お任せモードで、送るでもなくエンドランで動かすでもなく。吉岡監督はそのあたりを完全に割り切って采配してるように見える。勝負手は打つべきときに打つものなのだ。それは当然「消化ゲーム」の今日ではない。

 ともかく。まずはプレーオフへの出場権は得た。もちろん目指すは前後期制覇だが、当然上信越チームときちんと戦えるだけのチーム状態にしておかないと、その先がない。課題・期待・問題…いろいろ抱えて、7/5に後期がスタートする。



 
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

プロフィール

kazuTbirds

Author:kazuTbirds
プロ野球独立リーグ・富山サンダーバーズ私設応援団トランペット吹き。クラシック音楽・コミック好きのライトヲタ。

フリーエリア

最新記事

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR