2014.06/07 [Sat]
6/7 オーバードホール 桐朋アカデミー特別演奏会
桐朋アカデミー・オーケストラ 2014春季特別演奏会
<ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーを迎えて>
指揮:トマシュ・ブガイ
演奏曲目
ロッシーニ: 歌劇 「イタリアのトルコ人」 序曲
シューベルト: 交響曲 第4番 ハ短調 「悲劇的」 D.417
チャイコフスキー: 交響曲 第4番 ヘ短調 作品36
毎年春シーズン恒例、ベルリン・フィルの奏者をパートトップに迎えての特別演奏会。
印象に残ったのは、ヴィオラ・チェロ・コンバスの中低弦セクション。音の中心にガッチリとした核があるような重厚なサウンド。これが今日のチャイ4の演奏の充実度を決めた。
今年の管セクションはやはり期待通りの「当たり」。FlとHrのトップ以外はほぼ全て学生、という編成で見事な演奏。木管セクションの充実度は凄い。Trpのトップの男の子上手い。チャイ4で存分に真価を発揮してくれてた。
とにかく、理屈抜きに、いいもの聴かせてもらいました。秋が楽しみ、と言いたい所だけど、9/20の特別演奏会がOEK定期とバッティングしてしまった…。ブラコンとブラ4、聴きたかったなぁ…。
<ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーを迎えて>
指揮:トマシュ・ブガイ
演奏曲目
ロッシーニ: 歌劇 「イタリアのトルコ人」 序曲
シューベルト: 交響曲 第4番 ハ短調 「悲劇的」 D.417
チャイコフスキー: 交響曲 第4番 ヘ短調 作品36
毎年春シーズン恒例、ベルリン・フィルの奏者をパートトップに迎えての特別演奏会。
印象に残ったのは、ヴィオラ・チェロ・コンバスの中低弦セクション。音の中心にガッチリとした核があるような重厚なサウンド。これが今日のチャイ4の演奏の充実度を決めた。
今年の管セクションはやはり期待通りの「当たり」。FlとHrのトップ以外はほぼ全て学生、という編成で見事な演奏。木管セクションの充実度は凄い。Trpのトップの男の子上手い。チャイ4で存分に真価を発揮してくれてた。
とにかく、理屈抜きに、いいもの聴かせてもらいました。秋が楽しみ、と言いたい所だけど、9/20の特別演奏会がOEK定期とバッティングしてしまった…。ブラコンとブラ4、聴きたかったなぁ…。
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9/20
言ってみればサンダーバーズを見捨てて、ミリオンスターズの地元に行くようなもの。これでは勝てない。
今や実質コンミスについている響ちゃんから、ヤング女史推しになったのですな。(気になさらないでください。^^)