極私的富山サンダーバーズ(他あれこれ)偏愛日記

私設応援団メンバーによる富山サンダーバーズファンブログ。他個人的な趣味の世界あり。

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10/31 桐朋アカデミー 学生リサイタル その2

桐朋オーケストラ・アカデミー 学生リサイタル
 ヴァイオリン・ソロ + 二重奏
  ヴァイオリン / 小形 響 ピアノ / 林 朝美
   ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ニ長調 作品12-1
   モーツァルト: ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 「トルコ風」 K.219
 
 クラリネット三重奏
  クラリネット / 荒木こずえ ヴィオラ / 福井 萌 ピアノ / 田中美里
   シューマン: おとぎ話 作品132
   モーツァルト: ピアノ、クラリネットとヴィオラのための三重奏曲 変ホ長調 K.498
   ブルッフ: 8つの小品 作品83 より

 先週に続き、桐朋アカデミーの学生リサイタルへ。ホントは先週の金管アンサンブルだけのつもりだったんだが、先週の弦楽四重奏の2ndヴァイオリンの子と、協奏曲コンサートでサン=サーンス弾いた子のデュオがある、と知りヴィジュアル的興味が先に立ち(要するに「萌え」ですね)聴きに行くことに。

 前半の二重奏。前回の協奏曲コンサートで感じたとおり、このピアニストさんのモーツァルトはいい。こういう軽いタッチの音は好き。ヴァイオリンも前回はアンサンブルの2ndとしての演奏、今回は主役?としての演奏。ダイナミックな演奏を聴かせてくれた。
 アンサンブルとしてちょっとだけ気になったのが、小休止時の音の処理がちょっとあってない、というかあいまいさの残った感じ。全体としてはよかったけど。

 後半の三重奏。まずはクラリネット・ヴィオラ・ピアノという編成が面白い。室内楽はホントによく知らないんだが、たぶんマニアックな編成なのではなかろうか。
 ヴィオラの深い音・クラリネットの幅広い表現力・なによりアンサンブルを引き締めるがっちりしたピアノ。そう、このピアノが巧かった。後半のアンサンブルの完成度の高さは、このピアノに寄るところが大きかったと思う。全部初めて聴く曲だったが、特にブルッフが面白く聴けた。

 全体を通して。こんな素人からしたらもう巧いとかいうのはあたりまえで、ホントに間近で聴いてつくづく思うのは、いったいどんな鍛錬を何年に渡ってやったらこんなに演奏できるようになるんだろう?などという極めて素朴かつ単純なギモン。
 音大出て、院も出て、大学院大学とかオーケストラ・アカデミーとか…たぶんゴールのない鍛錬がさらに続くのだろうなこの先も…。素直にすごいな、と思う。日々惰性で過ごすオッサンにはまぶしいくらい(実際ヴィジュアルもかわいいし)。



 
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プロ野球独立リーグ・富山サンダーバーズ私設応援団トランペット吹き。クラシック音楽・コミック好きのライトヲタ。

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