極私的富山サンダーバーズ(他あれこれ)偏愛日記

私設応援団メンバーによる富山サンダーバーズファンブログ。他個人的な趣味の世界あり。

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9/23 群馬音楽センター 群馬交響楽団定期演奏会

群馬交響楽団 第493回定期演奏会

 指揮:大友 直人(群響音楽監督)
 ヴァイオリン:会田 莉凡 ソプラノ:森 麻季 バリトン:甲斐 栄次郎
 合唱:群馬交響楽団合唱団(合唱指揮:阿部 純)

 ブルッフ/ ヴァイオリン協奏曲 第1番 ト短調 作品26
 ブラームス/ ドイツ・レクイエム 作品45


 前橋・敷島球場での群馬ビジター戦終了後、高崎へ移動。駅前のホテルにチェックイン(当然BCL大スポンサー様ルートインホテルです)してから、15分ほど歩いて群馬音楽センターへ。オーバードホールのこけら落としシリーズで一度だけ群響は聴いた事があったが、それ以来、本拠地群馬音楽センターは当然初体験。

 群馬音楽センター、どっかで見たことがある気がしたんだけど、今は無き富山市公会堂だ。ものすごく横に広いステージ。上下を囲む反響板。無骨な木とコンクリート。間隔が狭くて小さな座席。音響は、当然こちらの方がいいけど。ただ、さすがにホールトーンの豊かさは最新のコンサートホールには及ばないが。でもそこはさすがにフフランチャイズオケ、特性を掴んだ演奏スタイルだったと思う。

 ブルッフ。確か富山の桐朋アカデミーでも聴いたことのあるソリストさんだったと思うけど、バリバリとパワフルに弾きまくる(悪い意味ではありません)。この位押しの強い演奏は大好きだ。伸びやかで明るい音色。良かった。

 ブラームス。まずはともかく、この大曲を生演奏で聴けたことに感謝。合唱は300人はいたであろうか?富山でこのくらいの規模の合唱をオケで、というと何とかの一つ覚えみたいにベートーヴェンの第九になるんだけど、さすがに常設のフルオケの強み。
 たぶん群響合唱団って市民合唱団的な感じだと思う。正直いくらか粗い部分もあった。パートのなかで響きにムラがある。でもこの約70分くらいの大曲をよく仕上げていたと思う。特に最終第7曲は美しかった。
 ソリストはさすがの好演。特にバリトンが良かった。ソプラノの森麻季さんもよかったが、ちょっとこの曲には線が細かったか。ご本人の問題ではなく、そもそものキャスティングの問題。もう少しゴツい?声質のソプラノのほうが良かった気がする。

 群響全体の印象として。今日は前半はヴァイオリンソロ・後半は合唱が主役の演目で、ある意味サポート役だったが、いい演奏だったと思う。落ち着いた、渋めの音色。大規模な合唱に押し出される格好で客席側にかなりせり出した配置だったから、これが通常のステージ配置だったらどう響くのか?個人的には1月定期のマーラーの6番がとても気になるんだけど…。

 今回はうまく群馬ビジター戦とタイミングがあって聴けた。またこういう機会があればいいな、と思う。


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プロ野球独立リーグ・富山サンダーバーズ私設応援団トランペット吹き。クラシック音楽・コミック好きのライトヲタ。

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