極私的富山サンダーバーズ(他あれこれ)偏愛日記

私設応援団メンバーによる富山サンダーバーズファンブログ。他個人的な趣味の世界あり。

Entries

「信じる」ことと「願う」こと。

「サンダバ、前期優勝できなかったね」
「そうだね、残念だったね」
「口惜しいよね、ここんとこ見たこと無いくらい沢山勝ったのにね」
「まあ、肝心の勝負どころで全然勝てなかったんだから、そういうことだよ。しょうがないよ」

「あのさあ、前から気になってたんだけど、お前ってなんか覚めてるよね」
「そうかなぁ?」
「なんかさ、サンダバの勝利を信じて無いみたいに見える」
「信じてないって言われると…でも、なんか信じるって言葉に違和感あるんだよね」
「何それ?」
「いや、大詰めになればなるほど回りが『あんなに頑張ってる選手みんなを信じて…!』みたいなツイートやら何やらがあふれかえって…なんか、違うなって」
「じゃあ、お前なんなんだよ。信じてなきゃどういう動機で応援団なんてやってるんだよ」
「そうだなぁ…うん、『願う』かな。願ってるよ、サンダバの勝利を。誰よりも強く。そういう自負はある」
「相変わらず理屈っぽいヤツだな。『信じる』と『願う』とどう違うんだよ」
「辞書アプリででも見てみようか、試しに」

「えーと、『信じる』①疑わずに本当だと思い込む②疑うことなくたよりにする③神仏などをあがめ尊び、身を任せる、だと」
「じゃあ『願う』は?」
「①自分の気持ちとしてこうなってほしい、こうあってほしいと強く思う、望む②神仏に望みがかなえられるようにと請い求める」

「…」
「…」
「…まあ、そう並べられたら、お前の違和感ってのも、わからなくはないかな」
「たぶん、疑わず身を任せる的な語感への違和感だと思う。何を根拠に?一生懸命の練習なんて、どこのチームもどこの選手もみんなやってることだろうし、そもそも比較したことも無いし。選手が自分のプレーのバックボーンとして、それこそ自分を信じるための練習、というのならわかるんだけど」
「じゃあ選手やチームを信じることは間違いだと?」
「そんなことは言って無いよ。それぞれがみんな違うサンダバとの接し方があるわけだし、違う思い入れ方があるわけだし」

「じゃあ、勝って欲しいとは思ってるわけだ」
「あたりまえじゃん。負けていい試合なんか無い。前期だって、結局1勝足りなかったんだよ。先々の育成のための選手起用・采配とかって負けた試合後にどっかの発言を見たときはマジで頭にきたもん。2年前マジック1から3連敗したんだって、そもそもたった1勝足りなくて負けて、まだ懲りてないのかよ!って」
「でも、育成だって大事だよ。そもそもそういう性格のリーグなんだし」
「それはわからなくはない。でも、結局そのリスキーさが石川との勝負強さの差になって現れてると思う。あそこのドライな起用は「足りない選手は使わない」を突き詰めたものだから。使って欲しければ「足りて」みせろ、ということだと思うよ」

「まあ、ここであれこれ言っててもはじまらんな、結局やるのは選手だし。こっちは応援することしか出来ないし」
「だから、願うんだよ。誰よりも強く」
「そこに落ち着くわけだ。で、どうするの?そろそろ七夕だし『星に願いを』ってやつか?」
「いや、『星に願いを』っていうと隣の例の球団みたいで癪にさわる」
「じゃどうする?」
「ここはやはり、雷鳥→立山繋がりということで、後期開幕前に雄山神社にお参りに行こう」
「お、いいね。まずは神頼み(笑)」
「富山県人たるもの、まずは立山の権現様にお祈りするのがスジってもんだろう」
「…お前って、理屈っぽいくせに妙にアナクロだね」
「…」



スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

プロフィール

kazuTbirds

Author:kazuTbirds
プロ野球独立リーグ・富山サンダーバーズ私設応援団トランペット吹き。クラシック音楽・コミック好きのライトヲタ。

フリーエリア

最新記事

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR