極私的富山サンダーバーズ(他あれこれ)偏愛日記

私設応援団メンバーによる富山サンダーバーズファンブログ。他個人的な趣味の世界あり。

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6/12 富山国際会議場 桐朋プレミアムコンサート

桐朋オーケストラ・アカデミー プレミアムコンサート
 ~ベルリンフィルハーモニー管弦楽団のメンバーによる室内楽の夕べ~
 ヴァイオリン:ダニエル・スタブラワ クリストフ・ストロイリ
 ヴィオラ:ウルリッヒ・クノルツァー
 チェロ:ダヴィッド・リニカー
 フルート:アンドレアス・ブラウ
 ホルン:ステファン・ドゥ・レヴァル・イェジェルスキー

 モーツァルト:フルート四重奏曲 第3番 ハ長調 k.285b
 レーガー:弦楽三重奏曲 第2番 ニ短調 作品141b
 ミヒャエル・ハイドン:ロマンス 変イ長調 ホルンと弦楽四重奏のための
 
 ベートーヴェン:セレナーデ ニ長調 フルート、ヴァイオリン、ヴィオラのための
 ドビュッシー(ダヴィッド・リニカー編):小組曲

 6/15の特別演奏会の講師・特別出演メンバーによる、桐朋オーケストラ・アカデミー友の会会員限定(この限定、という言葉に弱い…)招待コンサート。メンバーは昨年と全く同じ。

 メンバー全員が上手い、なんてのはこんな素人が言うまでも無く。ただ、ひねった曲が多く、弦楽四重奏ができる編成にもかかわらずやらないのは、常設で無いメンバーでは、彼らが望むレベルの演奏が出来ない(彼らのとんでもなく高い基準において、だろうが)ことがわかってるからか。それでもとにかく、とても「やっつけ」とは思えない上質で高レベルなアンサンブル。

 前半最初の曲がモーツァルト、後半最初の曲がベートーヴェン、の共にフルートと弦楽器のアンサンブル曲。編成の違いはチェロの有無だけ。当初と曲順が変わってそうなったんだが、比較対象できて面白かった。一人少ないベートーヴェンのほうがむしろ重厚に響くのが面白い。音楽が前へ前へと推進力を感じる。片やモーツァルト、なんであんなに軽やかなんだろう。前へ前へというより、上へ上へ、という浮遊感。

 ドビュッシーの小組曲は、今回の編成のためにチェリストのダヴィッド・リニカーさんが編曲したもの(一番年下だから?)。とにかく、ホルンが凄かった。4番吹きのような極低音のドローンから軽やかなハイトーンのメロディまで変幻自在。もともと下が薄い編成だから(例えばファゴット1本入ってるだけで随分違っただろう)どっかがカバーしなきゃいけなかったわけで。とにかく、ビュッセル編のオケ版(元々はピアノ曲だし)に負けない豊かな響きがたった6人の奏者で実現してた。美味しいところ?をけっこうチェロが担当してたように聴こえたのは編曲者の特権かな?

 さて、6/15はこのメンバーも入って桐朋アカデミー・オーケストラの春季特別演奏会。フィガロの結婚序曲、スメタナの「わが祖国」から「高い城」「モルダウ」、メインがドボ8。どポピュラープロだが、どう聴かせてくれるだろう?


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プロ野球独立リーグ・富山サンダーバーズ私設応援団トランペット吹き。クラシック音楽・コミック好きのライトヲタ。

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