極私的富山サンダーバーズ(他あれこれ)偏愛日記

私設応援団メンバーによる富山サンダーバーズファンブログ。他個人的な趣味の世界あり。

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2/9 ウィングウィング高岡 劇団P.O.D公演

劇団P.O.D特別公演 創作劇「越中国守 大伴家持」

 前々回「また会おうと龍馬は言った」前回「怪傑三太丸」に続いて3度目の劇団P.O.D公演。といっても、演劇公演ってここのを見たことがあるだけなんだが。

 文化庁助成事業として、高岡市が行っている「芸術文化活動を通じた創造発信事業」の一環として制作された、オリジナル創作劇なんだそう。開演前に高岡市長さんの挨拶もあり。

 お話としては、家持の越中赴任から離任までの日々を涙あり笑いあり時にアクション・色恋も(少し)ありで生き生きと描いたもの…当たり障りなしに書くと。

 演劇公演鑑賞たった3回目の人間が書くのはなんだが、正直に書くと、前回・前々回と比べてこの劇団の良さだと(手前勝手に)思ってたコミカルさ・軽快さ・スピード感に欠けていた。それが脚本のせいなのか、演出のせいなのか、どこでそう感じたのかはわからないけれど、とにかくそう感じた。

 家持赴任中のエピソードを回想シーンを交えながら基本的に時系列順に並べて描いてたわけだが、いささか説明的に過ぎたのかもしれない。その都度そのときに詠んだ歌をナレーションでの解釈も添えながら披露してたのも、興味は引いたけれどやや「とってつけた感」。

 以前、映画「武士の家計簿」を見たときに感じた、エピソード並べただけ感と同じ感じ。…言い過ぎか。

 結局、高岡市が求める地元の有名人「家持PR劇」を創作した、ということだったのか。当日しっかり録音・録画してたようだし。開演前にくどいくらいに携帯の電源を切るように求められ(それ自体は当然のマナーではあるのだが)、ご丁寧に非常口案内の照明を消す案内までされた…すべてライヴソフトをいい形で残すためだった…という見方はうがちすぎが?

 どうせフィクション中心の創作なんだし、前後はナレーションではしょった上で、描かれたエピソードの2つ3つぐらいを使って「ある日の家持さん」みたいな感じでやったほうが、この劇団のよさが出て面白かったのかも。演者さんたちはみんな相変わらず熱演だったし(特に盗賊の頭と子分二人はよかった)、惜しい、かな。

 結局。地元推しの官製モノって、こんな感じなのかなという結論。

 …そういえば、サンダバが協力して制作されるらしい映画も、どこか似たような匂いがするんだけど…。







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Comment

 

カズさん、記事にしてくださってありがとうございます!そして、御来場いただきありがとうこざいました!これからも富山県の皆様に演劇を楽しんでいただけるように頑張っていきまーす!…とは言うものの私はしばらく活動お休みするんですが(>_<)また氷見でお会いしましょー!
  • posted by おはな 
  • URL 
  • 2013.02/11 20:04分 
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Re: タイトルなし 

>おはなさん

 コメントありがとうございます。ろくに演劇も見てないものが少々?キツめの書き方をしてしまいましたので、読んでいただいて恐縮です。

 躍動感のあるスピーディな舞台がP.O.Dの魅力だ、と勝手に思ってますので、次回期待してます!

 …あ、しばらくお休みでしたね。お幸せに(笑)

  • posted by かずくん 
  • URL 
  • 2013.02/11 20:51分 
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プロ野球独立リーグ・富山サンダーバーズ私設応援団トランペット吹き。クラシック音楽・コミック好きのライトヲタ。

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