極私的富山サンダーバーズ(他あれこれ)偏愛日記

私設応援団メンバーによる富山サンダーバーズファンブログ。他個人的な趣味の世界あり。

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6/5 富山国際会議場 桐朋アカデミープレミアムコンサート

桐朋オーケストラ・アカデミー プレミアムコンサート
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団メンバーによる室内楽の夕べ

 ヴァイオリン:ダニエル・スタブラワ
 ヴァイオリン:クリストフ・ストロイリ
 ヴィオラ:ウルリッヒ・クノルツァー
 チェロ:ダヴィッド・リニカー
 フルート:アンドレアス・ブラウ
 ホルン:ステファン・ドゥ・レヴァル・イェジェルスキー

 曲目
  ドヴォルザーク:三重奏曲 ハ長調 2つのヴァイオリンとヴィオラのための
  ブカール:素朴な田園風組曲 フルートとホルンのための
  モーツァルト:フルート四重奏曲 イ長調 K.298
  レーガー:セレナーデ第2番 ト長調 フルート、ヴァイオリンとヴィオラのための
  モーツァルト:五重奏曲 変ホ長調 ホルン、ヴァイオリン、2つのヴィオラとチェロのための K.407

 春の特別演奏会(6/8)に向けて、マスタークラス兼コンサート特別エキストラ出演のため来日してる、ベルリンフィルメンバーによる室内楽コンサート。桐朋アカデミー友の会会員向けのクローズド。
 ダニエル・スタブラウは第1コンサートマスター、フルートのアンドレアス・ブラウは首席。同じオケ在籍とはいえ、常設の室内楽メンバーというわけではないので、たぶん今回にあわせてササッと合わせただけなんだろうが、それにしてもとんでもなく凄かった。

 国際会議場メインホールは決して音のいいホールではない…はっきり言ってデッドで悪いんだが、一人ひとりの持ってる音の響きの豊かさ・美しさがそれを補って余りある(コスモホールやラポールで聴けたら素晴らしさがいや増しただろう)。

 もちろん全員とんでもなく巧いんだが、聴いてて惹かれたのがヴィオラ。オケで聴くより内声部の面白さが際立つし、特にドヴォルザークでヴァイオリン2本を向こうに回して圧倒的な音の豊かさで音楽を底支えする。最後のホルン五重奏曲はヴィオラが2本(とヴァイオリン、チェロ、ホルン)。通常の弦楽四重奏の編成(ヴァイオリン2本、ヴィオラ、チェロ)より幾分重心が下がったような、深く豊かな響き。ヴィオラって、いいなぁ。

 もともと吹奏楽小僧だったので(未だに下手なトランペット吹いてるが)、やはり管も気になる。先日OEK定期で、同じくベルリンフィルの首席トランペットの演奏を聴いたが、今日のフルート、ホルンもすごい(としか表現の仕様がない。芸がないとは思うが)。名前も知らない作曲家・ブカールの作品だが、デュオの曲がとても面白かった。管楽のアンサンブル曲って、時として吹いてるほうは面白いけど聴いてるほうは…ってのもあるんだけど、特に第2曲・第3曲の繊細で豊かなピアニシモの響きは、フルートとホルンのデュオなんてマニアックな編成の素敵さを知らしめるに十分だった。
 もちろん、前半フルート・後半ホルンがそれぞれ入ったモーツァルトは、極上であった。

 で、いよいよ6/8は桐朋アカデミー春シーズンメインの特別演奏会。このメンバーが入って、指揮はデリック・イノウエで、メインはブラ2で。もう期待せざるを得ない。高まる。




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プロ野球独立リーグ・富山サンダーバーズ私設応援団トランペット吹き。クラシック音楽・コミック好きのライトヲタ。

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