2010.06/27 [Sun]
6/27 アルペン 対信濃 前期最終戦
0-4。
今更勝とうが負けようが120%最下位。が、団長のコールにあったとおり「終わりよければ…」となって欲しかったのだが。
先発・崇博は、そこそこ球も走ってたしまずまずの内容。が、1・3塁のランナーへのなんでもない牽制でボークとられたり、3連続バントをすべて生かして無死満塁にしてみたり(その回は無失点ではあったが)。持ち球は良いがフィールディングイマイチなのか?福井・石川は今日の信濃ほど甘くないので、後期開始までに修正して欲しい。できるはず。あのいやらしい2チームは、確実に付け込んでくる。
打線は、信濃前期開幕のオリスタ戦でボコにやられた先発・杉山に、またいいようにやられた。新たな苦手投手、としないよう対応を求む。
それにしても、いいとこなし。ポコポコ打ち上げてばかり。杉山が微妙に球を動かしていたのかもしれないが、にしても。淡白な攻撃、の絵に描いたような見本。
とにもかくにも、前期終了。投手の駒は揃ってきたし(肝心の使い方に今一歩一貫性・戦略が感じられないのが不安だが)、あとは打線だな。恭史の足の状態は?上田を使わないのは(守備に難があるのは承知してるが)?下島が復調気配なので、もう少し揃ってくれば。ようやく使われ始めた新戦力…めざましい結果が見られないのが寂しいところだが。
四の五の言っても始まらない。後期優勝すればプレーオフへの道は開ける。頑張ってもらいましょう。勝たなきゃ、観客動員も伸びない(というか減る一方)。残酷だけど。
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こんなにもチーム状態が悪いと、ホントに後期までの間に時間欲しいですよね。このままだとマジでスタートから躓きかねないかと。