極私的富山サンダーバーズ(他あれこれ)偏愛日記

私設応援団メンバーによる富山サンダーバーズファンブログ。他個人的な趣味の世界あり。

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9/28 2011年シーズン、終了。

 今夜福井・フェニスタで行われた試合を1-4で落とし、サンダバの2011年シーズン全日程が終了してしまった。後期成績・10勝21敗5分。

 リーグHPのチームスタッツを見る限り、ここまで圧倒的に負けが込む数字でもないように見える。が、トータルとしての今シーズンのサンダバの立ち位置が、結果としてこのあたりだったという残念な事実。これを冷徹に受け止めないと何も始まらないだろう。「こんなはずじゃなかったのに。あんなに頑張ったのに。実力はあったはずなのに。」だと、来年も同じ結果が待っている。

 打てなかった。というかタイムリーが出なかった。というのは散々言われてきたし、僕もこのブログで書いてきたのでいまさらクドクド書こうとは思わない。が、簡単に私見を書いておくと、・根本的なパワー不足・あまりにこじんまりした攻撃姿勢・結果として相手に余裕を持たれ上から目線で対されてしまった、ことだと思う。まずは来シーズンに向け、残留組の徹底的な肉体改造・パワーアップを望む。そのベースがあってこそ、小技が生きる。

 投手陣はよく抑えた、頑張っている、というコメントをよく聞いた。確かに防御率は悪くない。壊れたバカゲームもほとんどなかったと思う。でも、他に対して頭一つ抜けてたか、というほどではなかった。8月カンポス加入でようやく他チーム並みになったようにも見えたが、それにしても使えるコマが少なかった。
 …というか、使わなかっただけじゃないのか?昨日のホーム最終試合の豪華?リレーを見ててつくづく思ったが、もっとシーズンの早いうちからこまめに多くの投手に登板機会を与えて育てる・使えるようにしておくことはできなかったのか?練習の段階で試合に使えるレベルじゃない、と見切ったこともあるんだろう。でも、実戦でこそ学べることもあるだろうし、まずは育成することが主眼のリーグ・チーム、そもそも完成した選手が入ってくることのほうが少ないだろうし。だいたい練習で見切る程度の選手を連れてきたのか?
 結果、投手起用のオプションを狭め、全試合「使える」投手で勝ちに行ったことで、どんどん戦い方が窮屈になって行ったような印象だ。象徴的な試合が6/15宮野・対石川。元気先発、相手は南。中3日の南を攻め9得点したにもかかわらず、抑えの武蔵を4回途中から使い7回まで引っ張って結果的にひっくり返された。確かにあそこは武蔵に頑張ってもらうしかなかったのは、あの時点では事実だろう。むしろ、そこまでの道程の問題。
 上信越のチームが、小刻みな継投をしてくるのは周知。同地区でも、たとえば福井。大黒柱・藤井や主戦・高谷はともかく、橋本や川端、岡本とかはもともとそれほどいい投手、という印象は受けてなかった(素材は良かったのかもしれないが)。見事に育ったじゃないか。毎年主戦クラスの投手が抜ける中(柳川・加藤・岩井など)で、前期落とすゲームがあっても、後半にはきちんと育てて投手を揃えてくる。
 
 捨てゲーム、という言葉は決してよくはない。意図してか意図せずにかは知らないが、福井は前期を捨てた。最終節の戦い方は、捨てた、としかいいようがない。でも結果安定した戦いで後期を制した。プレーオフは今からなので結果はわからないが、シーズン72試合全体を見通した、したたかな戦い。

 力任せにぶつかって、だから打率や防御率は、それなりに努力なりに残せたのに、勝ちに結び付けられなかった。結局今年、ウチに欠けてたのは「したたかさ」だったのかもしれない。

 
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プロ野球独立リーグ・富山サンダーバーズ私設応援団トランペット吹き。クラシック音楽・コミック好きのライトヲタ。

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