極私的富山サンダーバーズ(他あれこれ)偏愛日記

私設応援団メンバーによる富山サンダーバーズファンブログ。他個人的な趣味の世界あり。

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定期会員。

 オーケストラ・アンサンブル金沢の2011-12シーズンの定期会員カードと公演チケットが届いた。前年度(といってもついこの間の6月までだが)はマイスターシリーズ5公演だったが、次シーズンはフィルハーモニーシリーズ10公演。9月から来年7月まで、12月を除く毎月1回、石川県立音楽堂に通うことになる。

 毎年オケのコンサートには必ず行くが、これだけの回数、コンスタントに同じオケを聴くのは初めてのことになる。もちろん、東京や大阪、他フランチャイズオケを持ってる街ではこういう機会に恵まれるんだが(在京だけで10団体くらいのオケがある)、地方ではなかなか難しい。フルサイズのオケを維持するコストも大変で(例の事業仕分けの悪いほうの影響が、こういう活動にモロにくる)、金沢も室内オケ規模なので維持できてるのだろう。
 
 無形の文化的財産を持ってることは、なかなか目に見える形で評価しにくい。趣味外の人から見れば、なんでそんなもんに多額の予算使うのか、ということになるだろう。でも、それがオーケストラであれプロスポーツチームであれ「オラが街の誇り」的存在になれたら、双方にとってとても幸せなことだ。自治体全面保有であればともかく、独立採算であればその道程はなかなかに厳しいが。

 さて、アンサンブル金沢に話を戻す。

 今回申し込んだ10回のシリーズ。日本人指揮者だと、音楽監督の井上道義さんが2回、あと山田和樹・広上淳一・下野竜也と個性豊かな実力派のメンツが並ぶ。外国人では最終の7/13のダニエル・ハーディングが最大の目玉だろう。10年経ったらとんでもないポストについてるだろう、若手スター指揮者だ。
 ソリストでは、10/6のポール・メイエ(Cl)!以前オーバードホールでのN響公演でソロを聴いたが、もう一度あの天上の音が聴ける。日本人では11/28の高木綾子(Fl)吉野直子(Hrp)、4/13の河村尚子(p)と、容姿・実力を伴った素敵なラインアップ(容姿は個人的趣味だが)。
 曲目は比較的オーソドックス。ベートーヴェンの交響曲3・5・6・7番、ドボルザークの9番、少し変わったところではショスタコーヴィチの14番。6/22にアメリカの女性指揮者を招いてのアメリカ近現代作品集(らしい)が、毛色が変わってて個人的には楽しみ。

 ところで。これまで毎年小杉ラポールでアンサンブル金沢のニューイヤーコンサートを聴いてきたが、実は今回金沢で聴く事になるので、行かないことになる(同じ公演内容)。正直、ラポールの年間公演内容がなんとなく中途半端であまり魅力が無くなってる。いい音のホールなんで(県内屈指だ)行く機会が更に減るのはなんとも残念。

 来シーズンは明らかに金沢でコンサート聴くほうが多くなる(定期以外に、たぶんLFJ金沢も聴くだろうし)。ラポールに限らず、県内のホール、やっぱり運営が厳しいのか、そもそもクラシックのコンサートは人が入らないので真面目に招聘する気がないのか、食指を動かされる公演・企画が少ない気がする。さびしい。
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プロ野球独立リーグ・富山サンダーバーズ私設応援団トランペット吹き。クラシック音楽・コミック好きのライトヲタ。

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