極私的富山サンダーバーズ(他あれこれ)偏愛日記

私設応援団メンバーによる富山サンダーバーズファンブログ。他個人的な趣味の世界あり。

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6/12 こまつ芸術劇場うらら アンサンブル金沢小松定期

オーケストラ・アンサンブル金沢 小松定期公演・春

 指揮:川瀬賢太郎
 ピアノ:平野加奈

 チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調
 チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調

 大編成のオケが聴きたい!という禁断症状に負けて、半休取って平日小松まで行ってしまった。大好きなチャイコフスキー、推し指揮者の川瀬くん&拡大OEKという黄金配合w

 桐朋アカデミーの協奏曲コンサートのブログを書くときにいつも書くが(こないだ「あなたの記事は中傷だから通報する」と内容について脅されたが)ソリストにはざっくりステレオタイプで分けると二種類あって、オケにきれいに合わせてしまうタイプとオケに合わせさせるように自分は突っ走るタイプ。技術的にどうしてそうなるとかどうとかはわからんけど、個人的には後者の方が時に危なっかしいし荒っぽいときもあるがスリリングで面白い。今日のソリストさんは、前者だっただろう。強烈な自己主張、というにはまだタッチ全体に強靭さが欠けている。結果オケに埋もれてしまう。もちろん指揮者はそうならないようにコントロールするがそもそもの曲の構造上どうしてもオケが勝ってしまう場所の多い曲だし。まあ、よく言って佳演だったかな。

 まるで協奏曲の反動のように、川瀬くんがやりたい放題やりきったかのようなチャイ5。何度も聴いた曲だが1楽章から2楽章へのataccaは初めて聴いた。前半2つの楽章はねっとりとしたテンポ・歌わせ方、パウゼはかなり長めに取り表情付けをくっきりと。逆にフィナーレは殺人的(笑)快速。序奏から第一主題が始まったところは破綻しかかったのを無理やりねじ伏せ一気呵成にコーダまで畳み掛ける。もともと大好きな曲なのでこれだけ好き放題やられるともう清々しく笑いながら(声は出さないからニヤケながらかw)堪能した。もちろんトラが多数入った編成(弦10型だし管も当然半数は)だからピッチが甘いところや細かいキズも無くはなかったし、でもこれだけスリル満点?愉しさ満点なら満足感高い。

 それにしても、チャイ5でこれだと、9月の来シーズン開幕戦?のベト5は、いったいどうなってしまうのか?刮目して待て(笑)

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プロ野球独立リーグ・富山サンダーバーズ私設応援団トランペット吹き。クラシック音楽・コミック好きのライトヲタ。

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