極私的富山サンダーバーズ(他あれこれ)偏愛日記

私設応援団メンバーによる富山サンダーバーズファンブログ。他個人的な趣味の世界あり。

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6/17 オーバードホール ブダペスト祝祭o

音楽監督・指揮:イヴァン・フィッシャー 管弦楽:ブダペスト祝祭管弦楽団 ヴァイオリン:神尾真由子 曲目  ロッシーニ:歌劇「アルジェのイタリア女」序曲  メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64    シューベルト:交響曲 第8番 「ザ・グレイト」  「クラシック音楽を聴くのが趣味です」からといって、なんでも聴くとは限らない。いわゆる前期ロマン派あたりが、僕は一番苦手で、まさに今回のロッシーニ・メンデルスゾーン・シューベルトは、「食わず嫌い」ではないけれど常日頃敬遠してる皆様。ならなぜ今回のコンサートへ?といえば、ひとえにこのオケ・指揮者がすごいらしい、という話を聴いたから。なので、曲を聴くよりもオケを聴くのを楽しみに出かけた。  結論からいうと、まさに世界基準の、第一級のオケ。これでもか、ってくらいに各楽器が鳴ってる上に、そのアンサンブルの透明感といったら!数十人のオケから、まるで室内楽聴くような精緻なハーモニー。で、指揮者のメリハリの利いた歌わせ方。派手な音作りではないけれど(そう聞こえたのは、ロッシーニ・シューベルトで金管がピリオド楽器使ってたせいもあるのかも。聴き慣れないもんで)、ぶ厚く、でも清澄な響き。極上。  メンコンのソロの神尾真由子さんがこれまたすごかった。TVCMで「富山に神尾のストラディバリが響く」との煽りがあったけど、なによりすごいと思ったのがその弓使い。弦楽器のキモは弓、と聴いたことはあったけど、今回ほど鮮やかな弓使いを感じたのは初めてだった。弓で作る音楽。何回聴かされたか分からないメンコンだけど、ランキング?最上位。確か11月に高岡文化ホールで神尾さんのリサイタルあったはずだけど、行こうかな?  冒頭に書いたとおり、シューベルトは、苦手なんです、好きな方には申し訳ないけれど。「グレイト」はこれまで「長くて退屈な曲」という印象しか持ってなかった。今回の演奏は、見事に面白く聞かせてはくれたけど、次「グレイト」メインのコンサートは、たぶん行かない。終演後客席からブラヴォーも出てたし、それに十二分に値する演奏ではあったけれど、僕が考えてたのは「これならブラームスが聴きたかったな」だった。ま、好みの問題だけど。    来週6/25は、同じオーバードホールで桐朋アカデミーの特別演奏会、マーラープロ。好みど真ん中のプロ。曲を、聴きに行く。
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プロ野球独立リーグ・富山サンダーバーズ私設応援団トランペット吹き。クラシック音楽・コミック好きのライトヲタ。

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