極私的富山サンダーバーズ(他あれこれ)偏愛日記

私設応援団メンバーによる富山サンダーバーズファンブログ。他個人的な趣味の世界あり。

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3/19 新潟りゅーとぴあ 東響新潟定期

東京交響楽団 第100回新潟定期演奏会

 指揮:飯森範親

 レスピーギ:交響詩「ローマの噴水」
   〃  :交響詩「ローマの松」
   〃  :交響詩「ローマの祭」

 これでブラヴォー取れなかったら指揮者もオケもあかんでしょ、というくらいの必殺鉄板レパートリー。「松」のみ生で聴いたことがあったけど他は、特に「祭」は吹奏楽コンクールで高岡商の抜粋を聴いてから30年来念願のオケ全曲版生演奏。

 前日名古屋で聴いたブルックナーの8番が打ちのめされるような巨大な精神性を具現化したような曲であったのとは対照的に、徹底したエンターテイメントとしての曲たち。勿論レスピーギ自身のイタリア民謡やイタリア古楽への造詣の深さに裏打ちされた芸術作品である訳だけど、渋面の小理屈はそういうのが好きな音楽学者や評論家に任せておけばいい。そこに表現されるのは鮮烈でゴージャスで豪華絢爛な音楽絵巻。頭をからっぽにしてひたすらその快感に身を委ねる。愉悦の一言。

 無論何にも考えずそうできるのはオケの素晴らしい技量、演奏があればこそ。木管も金管もどのパートどのポジションももれなく文句なし。特に木管族の技量の高さ.美しさが際立ってたと思う。勿論弦セクションも、そしてオルガン、ピアノ、チェレスタ、打楽器群、どこをとっても素晴らしかった。そのどこが欠けても悪くても様にならない、実は結構シビアな曲なんだけど。

 相変わらずりゅーとぴあ、いい音のホールだな。そしてお客さんのマナー。前日の名古屋のブル8ではぶち壊しのフライング拍手に閉口したあとだっただけに、静かに終わる「噴水」は勿論大盛り上がりで終わる「松」までホールトーンがスッと消えてから盛大な拍手とブラヴォーが。こうでなきゃ。まあ「祭」はあれだけマエストロが盛り上げ煽った後なのでむしろ早めが自然ではあったけど。

 さあこれで音楽中心の生活は終わり。来週末からオープン戦参戦、4/8から半年間野球応援中心の生活が始まる。



 
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プロ野球独立リーグ・富山サンダーバーズ私設応援団トランペット吹き。クラシック音楽・コミック好きのライトヲタ。

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