極私的富山サンダーバーズ(他あれこれ)偏愛日記

私設応援団メンバーによる富山サンダーバーズファンブログ。他個人的な趣味の世界あり。

Entries

11/5 石川県立音楽堂 アンサンブル金沢 第383回定期公演

オーケストラ・アンサンブル金沢 第383回定期公演 フィルハーモニー・シリーズ

 指揮:井上道義
 ピアノ:イェルク・デームス

 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調
 ビゼー:小組曲「子供の遊び」
 ビゼー:劇音楽「アルルの女」第一組曲、第二組曲

 ビゼーって、アルルの女やカルメンの曲調からなんとなくスパニッシュ系の感じのする作曲家さんのイメージだったんだけど、今回の「子供の遊び」を聴いてまぎれもなくフランスの作曲家さんだったんだと再認識。こじんまりとした小粋で素敵な楽しい曲。
 「アルルの女」はいわゆる「通俗曲」過ぎて逆に今回のようにコンサートメインを大上段に飾ることは少ない気がするんだけど、第一・第二組曲を並べるとある種壮観で聴きごたえあり。変な言い方だけど「ちゃんと」やったらここまで愉しい曲なんだと再認識。ほんとに愉しい。個人的に第一組曲のメヌエットが大好きなんだけど(一般にはフルートソロの代表曲・第二組曲のメヌエットの方が人気なんだろうけど)6/8拍子の素敵に揺れる出だしの弦をOEKで聴くともうたまらなかった。泣きそうなくらい。もちろん終曲・第二組曲のファランドールは小編成オケだ(トランペットが倍の4本になりトロンボーンも3本入ってるんだが)ということを忘れるワクワクドキドキの大盛り上がり大会。快感。ホント、ミーハーなんだから。

 で前半。御年88歳の大巨匠のピアノだったんだけど、協奏曲あとのアンコールに弾いたシューベルトのソナタのひと楽章がすごかった。なんというか、クラヲタのヲタブログ(事実そうなんだが)らしくきざったらしく書くと「ふうわりとまろやかに立ち上り漂う至高のロマンティシズム」とでも言おうか。あーきざったらしいし柄じゃないし。でも事実そうとしか言いようのない雰囲気をまとった演奏だったのだからもうしょうがない。
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

ご案内

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

プロフィール

kazuTbirds

Author:kazuTbirds
プロ野球独立リーグ・富山サンダーバーズ私設応援団トランペット吹き。クラシック音楽・コミック好きのライトヲタ。

フリーエリア

最新記事

右サイドメニュー

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR