極私的富山サンダーバーズ(他あれこれ)偏愛日記

私設応援団メンバーによる富山サンダーバーズファンブログ。他個人的な趣味の世界あり。

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ラ・フォル・ジュルネ金沢2016のこと。

 今年のLFJ金沢の有料プログラムが正式リリースされ、OEK定期会員向けの先行予約に申し込んだ。申し込んだ後になんだが、極私的聴きどころポイント・雑感を。

 今年のテーマ「ナチュール-”自然と音楽”-」とのこと。「自然」にインスパイアされた音楽なんてもう山のようにあるわけで、正直これは何でもありだろう、と。で何でもありの中で今回の金沢はどちらかというと比較的耳になじんだプログラムが並んだ印象。昨年のバロック祭でのレア感激しすぎる(なにせコンサートホールでヴィヴァルディのスターバト・マーテルやらモンテヴェルディのマドリガル集やらもう生涯生では聴けないだろう)プログラムだった反動?と思えるくらい。

 コンサートホールの大編成プログラムがここ数年にないくらい文字通り「大編成」の愉し気な曲が並んでるんだが、個人的チョイスは5/4のマーラー:交響曲第1番(花の章付き)、5/5の新日本フィルのホルスト:組曲「惑星」。マーラーは1番はさして珍しくないけど「花の章付き」はたぶん北陸初?(学生オケまでは知らんけど)作曲者の改定で決定稿ではカットされた幻の楽章付き。「惑星」は大昔富山シティフィルがやっただけじゃなかろうか。聴いたけど出来は…だった(合唱が当時全国大会常連・高岡女子高だったからそれだけはよかった)けど。ようやく「まともな」のが聴ける。

 邦楽ホールやアートホールでは例年結構マニアックなのやレアなプログラムが混じってるのだが、正直さっき書いた通り今年は比較的オーソドックス。そんな中でピアノを中心にチョイス。5/4ルイス・フェルナンド・ペレスのリスト&ドビュッシー、5/5アブデル・ラーマン・エル=バシャのベートーヴェン「田園」「テンペスト」、福間恍太朗のラモー~メシアン・武満などのアラカルトプロ。
 能とクラシックのコラボは今年もあり、シェーンベルク「月に憑かれたピエロ」もやるようだけど残念ながら抜粋。全曲ならもう一度(以前県立音楽堂で聴いた)聴きたかったけど、スルー。あと個人的に今年のテーマならメシアンの「鳥のカタログ」抜粋(全曲はCD3枚分ありLFJではムリだろう)くらいやってくれてたら絶対に聴きたかったんだけど。

 そんな中で今年最大の目玉は、実は「栗コーダーカルテット」の出演ではなかろうか?5/5は比較的席の多い(720席)邦楽ホール公演とはいえ、たぶん前売り完売必至。当日券ではムリだろう。5/4の赤羽ホールはさらに少ないし。当然5/5で確保。

 さすがに3日間サンダバさんサボるわけにもいかないので5/3は行かないんだけど、アンヌ・ケフェレック(p)ラデク・バボラーク(Hr)近藤嘉宏(p)町田琴和(Vn)など、ソリスト的にはこの日が楽しいかも。曲も平易だし(町田さん(ベルリンフィル第1Vn奏者)のヴィヴァルディ「四季」、ケフェレックさんのモーツァルトの21番は間違いなく人気になるだろう)。

 さて、あと3か月。金沢にまた熱狂の音楽祭がやってくる。

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かずくん、富山県美術館なんとかして~
  • posted by M 
  • URL 
  • 2016.02/11 00:03分 
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Re: 名称 

>Mさん

 ホント、最悪っすよねぇ…

 ツイートしたんですが「富山アート&デザイン美術館」って当初案(まだこれのほうがマシだと思うんだけど)を砺波出身の某日展画家がクレームつけて変更したらしいという…

  
  • posted by かずくん 
  • URL 
  • 2016.02/12 09:40分 
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プロ野球独立リーグ・富山サンダーバーズ私設応援団トランペット吹き。クラシック音楽・コミック好きのライトヲタ。

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